帰ろうとチャリを動かした時、様子が変なので見たら前輪のパンクでした。

なじみの自転車屋まで3km以上ある。

時間は夕方6時半過ぎ。

引きずって行って、間に合うのか?

とりあえず引きずって向かうことしました。

 

途中、自転車屋が2件あるので、回り道で寄ることにしました。

一件目まで信号あと一つ・・・あ、シャッターが閉まってる・・・(泣)

 

 

 

次・・・開いてた!

客はいなくて、店主がゴミ掃除している。

「パンク修理お願いしたいんですけど」と言うと、店主は私と自転車を見て・・・

「パンク修理は夜6時までだから、もう終わりです」と冷たい返事。

数度お願いしたが、「6時までだから、やりません。できません」と・・・時間は7時5分だった。

 

私は、多分、この店の常連じゃないからなんだろうなと察しました。

店員の態度見ればわかりますもんね。

あと、元同僚が同じ体験をしていて「うちの店で買った自転車じゃないから、パンク修理は3時間かかる」とすごいことを言われて引きずって帰宅したことがあったのです。

 

自転車屋ってそういう業界なんだなと、身をもって認識させられました。

 

 

 

最後になじみの店ですが、開いてました!夜8時までの営業ということで、無事に修理完了です。

 

出先でトラブったら近くの自転車屋で。というのは軽々しく人には言えませんね・・・

 

直って良かったけど、悲しくもなりました・・・